Tomohiko MizutaniOfficial Site
Newsお知らせ・スケジュール
サラサーテ2月号と音楽の友2月号に先日の「フォーレ / ピアノ五重奏曲 全曲演奏会」についての演奏会評が掲載されております。
Profileプロフィール
1992年兵庫県神戸市生まれ。4歳からピアノを始める。ヤマハ演奏研究コース修了。大阪府立夕陽丘高校音楽科を経て、大阪音楽大学演奏家特別コースを首席で卒業。最優秀賞受賞者演奏会に出演。奨学生として同大学院修士課程を修了後、渡欧。ハンガリー国立リスト·フェレンツ音楽大学にて研鑽を積む。また、ベルゲン国際音楽祭にてレイフ·オヴェ·アンスネス、ベルトラン·シャマユなど著名な音楽家のマスタークラスを受講。
大阪、神戸、ブダペスト、ノルウェーなどの各地で演奏活動を展開しているほか、ザ・フェニックスホールにて郷古廉(ヴァイオリン)、水野優也(チェロ)、松井拓史(音楽学者)らと共にレクチャーコンサートシリーズ《ピアノ三重奏の歴史》第1回を開催し、好評を博した。
第30回PTNAピアノコンペティションD級金賞受賞。併せてあすなろ賞、讀賣新聞社賞受賞。第8回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA中学の部アジア大会金賞、第63回全日本学生音楽コンクール大阪大会第1位(高校の部)、第27回宝塚ベガ音楽コンクール第2位、第1回StayHome International Piano Competition セミファイナリストなど多数入賞。
ABCクラシックバンク、すばるイブニングコンサートをはじめ、兵庫県立芸術文化センターでの2022年度《ワンコイン·コンサート》などに出演。また、若林千春氏の《空蝉~独奏ピアノと室内オーケストラのために~》(2018)では、初演ソリストを務めた。
これまでに、芹澤佳司、横田知子、青柳晋、仲道郁代、芹澤文美、ガーボル·エックハルトの各氏に師事。日本ドイツリート協会会員。
2022年より、バルトーク生誕150年(2031年)に向けて、バルトークの作品と関連する作曲家を辿る自主企画プロジェクト《The Bartók Journey to 2031》を始動。
現在、大阪音楽大学非常勤講師。
Lessonレッスンについて
レッスンをご希望の方は、お名前・ご連絡先・学習歴(師事された先生、これまでに勉強された曲など)をご記入の上、本サイトのコンタクトフォーム、またはinfo@tomohikomizutani.comまでお問い合わせください。
また、室内楽や伴奏での共演のご依頼もお気軽にお問い合わせください。

Projectプロジェクト
The Bartók Journey to 2031 プロジェクト
バルトーク生誕150年の2031年に向けた、9年間におよぶコンサートプロジェクトです。
各プログラムはバルトークを核とした関連する作曲家の作品との組み合わせで構成されており、バルトークの再評価と新境地へと挑むプロジェクトです。
【第1回】(2022年5月)
師弟デュオで聴く、これぞリストの神髄 〜ダンテ交響曲~
芹澤佳司 & 水谷友彦 2台ピアノによるデュオ・リサイタル
